先日のキャンプでKELTYのヘンテコタープ、mirada tarpを張ってきたんだけど、
“2日間ずぅーっと強風“っていうナイスな状況だったおかげでいろいろ思ったことがあり、
忘れないうちにメモしておこうかと。。。
まず、ポールが安っぽいです。
メインポールなのに細いし、テンション掛けるとグラグラする始末・・・(汗)
値段的に(メーカー的に)も仕方がないんだけど、もうちょっとなんとかならんのかな?
『持ち運べる簡易タープ』みたいな位置づけだったら、むしろアルミポールがいいのにね。軽いし。
ってコストの問題なんだろうね。じゃ、仕方がないかー
なので、まずはメインポールをガイラインで引いてやるといろいろ良かったですw
丁度、スノピの二股ロープが車に入ってたのでそいつでやってみたらガッチリ来ました!
ぐらつきもなくなるし、強風時にはマジでオススメです。
次は後ろ側の短いポールを引くガイライン。
コイツも最悪です(笑)
テンションを掛けるためにとプラ自在をスライドさせようとすると・・・
スライド出来ません(怒)
妙に太いこのガイライン、どうも芯と外装(?)の部分が内部で寄れちゃうのですよ。。。
いつもみたいにスイーっと自在が動きません!!
なので、さっさと交換です! プラ自在もダメダメなので一緒にねw
以上の2点はやっておいて損はないはずです!
是非お試しくださいませ。
で、次。
側面にこんなループが2つあります。
この2つをパビリオンでよくやるみたいに引いてやるとシェルター内が一段と広くなります。
風が強いときは、ポールを入れずにそのまま地面にペグダウンしてやると良いでしょうね。
って事で、ここにはこんなカラビナを付けたガイラインを常備する予定です。
が、カラビナが届くのにちょっと時間が掛かりそうなので、ガイラインだけでも用意しておきますよー
一番右が短いポールを引くためのもの。これは付属のガイラインと同じ長さにしておきました。
側面のループを引くやつは各200cmにしてみたけど、もうちょっと長くても良かったかな?
でも、ポールを間に入れた場合、そんなに長くなくて良いしなぁ。。。ま、この辺は実際に張ってみないと判らんのでまた後で。
そうそ、裾のループの裏にこんなのあったけど、どうやって使うんじゃろ??
グランドシートでもこさえて固定しろって事かな?
今度やってみようっと。
そうそ、このmiradaの寸法ってこんな感じなんすけどね、
最近全然使ってない” ピルツ15専用ハーフインナー “が入ったら面白いんだけど、
そこまでこのタープに拘らなくていいような気もしてます・・・w
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