ハンドルを作る 完結篇



前回、ハンドルの棒をカットして、タモで持ち手の部分を作ったんだけど、
焼いているうちに熱で接着剤が溶けてしまい、持ち手が緩んでしまうという問題が発覚しました。。。

使えない事はないのだけど、なんだか悔しいので作り直してみましたよー!!

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って事で、簡単に説明しちゃいますw

まず前回同様、20 x 30のタモ材を120mmで2本切り出して、
そこに6mmの穴を貫通させます。

片方にはフック用の穴(4mm)を交差させるように貫通させます。

奥に見えてるのはM6の寸切りボルトでございます。

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そしてこれが今回のメインとなるジョイントナット!!

コイツを入れるために9mmのドリルで穴を拡張しておいて、金槌で打ち込んでしまいます。
こうすれば寸切りボルトがキッチリ固定できるってワケですな。

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で、寸切りボルトのままだと見た目が悪いのと、M6の細さでは確実に曲がりそうなので、
内寸がM6の銅パイプを買ってきてパイプ買カッターで切断!!

DSC_0060

これを寸切りボルトに被せますー

DSC_0059

で、あっという間に完成!!

DSC_0057

案外簡単に解決して一安心です。

しかも材料が余ったんで、コイツ用にも作っちゃうかなー!!

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うはー、イイ感じ!!

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