先日のチャイナ系ロシアっ娘(?)なフォールディングナイフが届いたよー!
では早速開けてみるです。。。
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まずはRS1074って方から。
ブレードを開いてみるとこんな感じ。
ふむふむ。
ブレードのロックも面白いし、握った感じも黒いパーツのお蔭か良好です。
高級ナイフを開いた時のような『パチン!』っていう感じは無いけどねw
次はRS1076を見てみます。
肝心のナイフ本体は、これはこれで悪くないですね。
木目のパーツに厚みを持たせている分、こちらの方がしっかりと握れます。
そうそ、サイズ的にはこんな感じです。
ええ、こんなに小さいのです!!
だからと言って、むやみにナイフを携帯するのはいけません!
みなさんご存知の様に銃刀法では刃渡りが6センチを超えるものについて、
「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない。」
と定めてあります(←知ったかブリ)
ちなみにこの二つのナイフの刃渡りはそれぞれ、
RS1074 = 5センチ
RS1076 = 8センチ
なので、木目パーツの方は完全にアウトです。しょっぴかれます!!
でも、警視庁のサイトを読むと、ツールナイフですら(明らかにヴィクトリノックスw)場合によっては取締りの対象になるって書いてるので、
RS1074の方であっても、普段持ち歩いたりしてはいけません!!
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って事で私は、正当な理由である(?)川遊びでのレスキュー用具として使います!
で、早速PFDの胸部分にあるナイフホルダーに装着してみますです。
ここにナイフの裏側にあるフックを引っかけてやるだけでOK。
見た目はバッチリ!!
が、フックがガッチリすぎて取り出すのに苦労しそうです。。。
はなして緊急時にこれをサッと取り出せるだろうか。。。。???
うぬー、見た目は悪くないんだけど、とっさの時に使えないと携行する意味が無いもんなぁ。
ちょっとデカいけど、ガーバーのコレを買う事になるのかなー(汗)
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☆在庫品GERBER RIVER SHORTY ガーバ… |