Trangia ストームクッカーSブラック TR-37-6UL



さんざん悩んだ挙句、結局コレにしました!!

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完全に『ハードアノダイズドのスモール』を買うつもりでいましたが、

某有名デザイナーさんに『トランギアのケトルが単品でも案外使える』と教わりまして、
よく考えたら、黒ケトルはこのセットを買わないと手に入らないってのが決定打にw

ハードアノダイズドはL サイズを買う時にしますですー(汗)

で、これが箱の中身。。。

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国内正規品を買ったので、ちゃーんと日本語の解説が付いてました!

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後でしっかり読みますよ

んで、これがウワサの黒ケトルw

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正直、作りの精度なんかは良くも悪くもTrangia品質ですな。

ちなみに一式はこんな感じで収納されていました。

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ケトルの取っ手か注ぎ口が鍋の内側と干渉していたらしく、コーティングが剥げて、アルミの地金が見えていました・・・

気にする方は”即返品”なんだろうけど、私は手続きとかが面倒なのでこのまま使いますw

でも、このままだと傷は増える一方なのと、ケトル、鍋、本体がカチャカチャと鳴るのは許せないので(←変な所で神経質なのです)
いつものようにTyvek Silverでお裁縫しました!!

まずは収納袋!

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後で買い足す予定のミニロースターや、アルコールボトルも一緒に入れたいので少し深めにしてあります。

ちなみに赤い糸を使いましたw

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中身はこんな感じ。

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右側のフライパンにはこの3枚を仕込んでいます。

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左から順に、プラのまな板、焦げ付き防止用のセラミックな焼網、セルロース素材のふきん。
どれも100均で手に入ります。

直径175mmでカットしてやるとフライパンの内側にシンデレラフィットしますよーw

あ、セラミックな焼き網のポテンシャルに関しては未知数です。。。(汗)

左側の鍋の中身はこの2つ。

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パンハンドルとケトル、それぞれを入れるだけの袋を縫いました。
これで傷やカチャカチャ音ともお別れなはずw

最後に本体と鍋の間にもカットしたプラのまな板を挟んでみました。

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これで都合、また板が2枚になるんだけど、ちょっとした皿みたいな使い方も出来るはずですしー(汗)

以上です。

ま、所詮はストームクッカーを初めて買った素人のヨタ話みたいなエントリなんで、
ナナメ読みして頂けると幸いです(笑)

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