DULTON ビーチチェアを張り替える



先日、CampDept.comの中の人であり、ThunderBird Designの中の人でもあるakuさんに面白い事を聞いて、
その日のうちにポチっとしたDULTONのビーチチェアですが、なかなか時間が取れずに放置したままでした。

で、この週末でやっとこさ裁縫しましたよ!!

と、その前に、まずは純正の状態をご覧ください。

DSC01654

で、次は張り替えた状態!!

DSC01653

フヒヒ・・・ 何が違うのかよく判りませんよねぇ・・・(汗)

って事で、ファブリック部分を比べてみるとこんな感じです。

DSC01655

縦方向に約15センチ強、横方向に約8センチ強大きくしました。

このビーチチェアをお持ちの方は判ってくださるかと思いますが、このビーチチェアってフレームとファブリックのサイズが合ってないと思うのです。
フレームはまだ広がる余地があるのに、ファブリックが小さいせいでちょっとこじんまりとした佇まいになってしまうのですよ。

なので結果的に、リラックスした座り心地にならないどころか、ファブリックが裂けるなんていう状況にもなってしまうようです。。。

作業開始当初インスタで、『やってやるぜ!』的な写真をアップし、各パーツは組みあがったのですが、
最終的に立体裁断のようなカーブはウチのIKEAミシンでは縫い合わせる事ができませんでした。。。

って事で『完全コピー+寸法マシマシ』ってのは早々に断念しまして、
SOLA TITANIUMGEAR Super Table#1で有名な風空さんのエントリ参考にモロパクリしつつ、私のスキルでもなんとかなる方法へと逃げたワケですよ!

ちなみに使った生地は6号帆布で、各コーナーはそれぞれ3度縫いしてからバイアステープを2度縫いしてますので、
体重約70キロの私が座ってもなんとか大丈夫そうですよー

それにしても完成までに結構時間が掛かりましたよ、コレ。
鹿ベンチの張替えも大変でしたが、こっちもなかなかです(汗)

家族には悪いけど、2脚目はしばらく勘弁して欲しいですー



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