気が付いたら、中途半端な長さのパラコードが沢山あったので、
中でも短くてゴミ箱行き直前の連中を使ってコレを魔改造しちゃうぞ!
S字フックに沿わせてパラコードを切り出します。
この時、5mmほど長めにすると良い感じでしたよ。
で、パラコードの芯を取り除きます。
パラコードの片端をライターで炙って閉じてやります。
この時、バーナータイプのライターで炙ると黒くなりません。
で、するするとS字フックを通します。
最後に反対側も炙って閉じてやります。
この時、ガイラインがユルユルだった場合、全体をさっと炙ってやると締まりますよ。
簡単っすね。
あとはテレビでも見ながら適当に。。。
ん?S字フックをカバーして何か意味あるの??
って思ったアナタ!! 正解です(笑)
この工作には何の意味もありません。強いて言うのなら、
リールみたいな金属のものを引っ掛けたりする時、金属同士が擦れてキズが付いたり、嫌な音が出ない事くらいですかね?
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え?70M??