そういやね、この前釣りに行った時に思ったんだけど、
『もしだよ?もし仮に私がランカークラスのシーバスを釣った場合、
どうやって持って帰ればいいのだ???』って。
ま、釣れてもいないので、”取らぬ狸のなんとやら”ってヤツなんだけどさ、
『釣ったら食べる』というのが我が部のモットーなんで、
食べられるお魚が持って帰りたいのですよ。
カルパッチョにムニエル、フライといろいろ試してみたいしーw
で、持ち帰り問題。
基本、車にはモービルクールが積載したままなので、車に帰ればどうにでもなるんだけど、
豊洲みたいに釣り場から車まで遠い場合、困ったもんです。
デカいマリンクーラーなんか引っ張って行きたくないしさー
と、先日の深夜釣行中に、どうしたものかと“釣れてもいないのに”考えていたところ、
50mくらい向こうで釣り人さんがシーバスを釣り上げたのです。
『くっそう、いいなぁ』と思っていると、その人はリリースせずに何やらごそこそしていました。
『計測して写真でも撮ってるのかなー?』と思ってたら、その釣り人さんがこちらへ歩いて来たのです。
どうやら場所を変えるようです。
が、その手をチラリと見てみると驚愕の事実が!!
あろうことか、彼は釣ったシーバスをコンビニ袋に入れていたのです!!
確かにこの季節でこの気温であれば、別に保冷なんて考えなくても良いのです。
一旦、車に戻ってクーラーに入れちゃえばOKですし、
最悪、コンビニで氷を買って入れちゃえば、そのままでも持ち帰れそうですもん。
でも、彼が電車釣行だったら。。。??(笑)
いくらコンビニ袋の口を固く縛ったとしても、電車の暖房で温められたシーバスが魚臭を放つのは目に見えています。
ちょっとした異臭騒ぎっていうか、テロ行為にも値する匂いなはずです。。。
は!?匂い!?
閃きました!! 保冷に拘っていたので、思い付かなかったけど、
水や匂いを漏らさないナイスなヤツがあるでは無いか!!
それがコイツだ!!
流石、コールマン!! 容量なんと110リットル!!
- サイズ:使用時/約40×95cm、収納時/約35×20cm
- 質量:約770g
- 材質:PVC
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