どのご家庭でも中途半端にパラコードが余っていると思うのです。
私は貧乏性なので袋いっぱいに取ってあります。。。(汗)
その中で8mの長さのものがあったんで、それを使って簡単なハンギングチェーンを作ってみたいと思います。
まずはパラコードと自在を一つ用意しますよ。
自在が余ってない人は”自在結び”で代用できますんでご安心を。。。。
ちなみに今回はタープのリッジラインに添わせて使うハンギングチェーンを作りので、タープのサイズを測ります。
我が家のメインタープである、Tarp3 TCの場合。。。ふむふむ。。。
560cmでピッタリだけど、ちょっと余裕をもって作ろうかな?
って事で、ガイラインから600cmを切り出して、
片方にループを作ります。
んで、逆側は自在を取り付けます。
基本、タープの真ん中にLEDライトなんかを吊るしたいかもなので、
ループ側から280cmの所にバタフライノットでループを作ります。
あとは、間を等分してバタフライノットを増やしてやりますよ。
ま、お好みなんだけどバタフライノットを増やした分、
全体の長さが短くなるので作りすぎ注意ですw
私は6箇所にしておきました!
なんで偶数??って感じだけど、調整用に自在側は1つ減らしました!!
さてさて使い勝手はどうですかね?
私、タープの下で焚き火するんでパラコードなんかで作るのが丁度良いと思うですがいかがでしょうか?
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