FIREWHEEL 33型 石油ストーブ



つー事で届きました!

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ほのかに鼻腔をくすぐる中華製品独特のかほりに若干の不安を感じつつ、
いつものように開梱していきますよーw

箱の上面をテープが無い時によくやる十字にして閉めているところなんか良いですね。
人を不安にさせる術を知っておられる様子w

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おっと、中から剥がれた塗膜片がコンニチハしています(汗)

箱を開ける前からワクワクが最高潮を迎えます!

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すぐに返品できるよう、
箱に傷つけないようにカッターでテープを切り、開けていきますよ(笑)

で、まず出てきたのがコレ。

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amazonの商品説明にあった『トードバッグ』ですね。

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私は『トートバッグ』ってのは存じ上げていましたが『トードバッグ』ってのは初めてです。ナウいですね。
ちなみに素材はペラッペラの不織布です。

ええ、もちろんそのままゴミ箱行きですよ。ナームー・・・

で、これが中身。

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ちなみに右から二番目のヘンテコなアイテムは”着火棒”です。
決してムチとかその類ではありません。残念!

しっかし作りが雑だわ。。。(汗)

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ペイントロスとかそういうレベルではありません。
やっつけ仕事もいいところですなぁ。。。w

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しかも小さいホコリみたいなチリがたくさん付いているので、部屋が汚れます。。。(呆)

あっ!!給油口のキャップが無いー!!!

返品だ!返品!!なんだこのクソストーブは!?

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と思ったら、中に入ってました(笑)

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じょうごも一緒に入っていましたが、もうひとつ、
ビニール袋にギトギトの油まみれになっている黒い物体が。。。

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五徳でしたー!!

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可動部分なのにワッシャーが付属してないのでちょっと心配ですが、それはまた後で。。。

ちなみにビスとナットが余りましたw

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懐が深いのか、3つ以上の数を数えられないのか?
『いーち、にーい、さーん、・・・いっぱい!』的なw まぁ、足りないよりはいいか。

で、バーナー部を見てみると予想通り、芯がテキトーですw

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火力調整のノブを回して、最大火力の状態で芯の調整をしておきました。
芯を出しすぎるとススが出まくるし、引火の心配があるのでほどほどに。。。

しかし、なんかクラゲみたいやねw

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この芯、カーボンフェルトで作り直したいなぁ。。。

そうそ、バーナー部を戻す時は、本体側にあるこのヘコミと、

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バーナー部にある出っ張りを合わせないとうまくハマりません!

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ここだけはちゃんとしておかないとマジで引火しそうですよー(汗)

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では燃焼筒をはめていきます。

まずは小さい方から。。。

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で、大きい方。。。

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って全然はまりません!!

返品だ!返品!!なんだこのクソストーブは!?(2回目)

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どうやら内側の筒が歪んでいるようです。

なので、ムニムニと変形させて、きれいな円になるようにしてやると。。。

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うーん、バッチリ(笑)

ちなみに『 小 → 大 』とはめるより、『 大 → 小 』とやった方が簡単ですw

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あとは天板を乗せれば完成ですよー!(←写真撮り忘れた)

そうそ、マニュアルは英文で、内容は他の機種と共通のようです。

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この”33型”の項目だけを抜粋すると。。。

寸法=直径20.5cm 高さ20cm 重さ=1.04kg タンク容量=1.3L 燃費=0.16L / h 最長燃焼時間=8.125h

と書いています。(本当かどうか判らんので信じないようにw)

って事で、近いうちに点火テストをしてみるのでお楽しみにー!!



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